ウリチパン郡 / ジャイアント・クラブ

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音楽レーベル、AKICHI RECORDSより第2弾アルバムとして2008年に発売した、ウリチパン郡「ジャイアント・クラブ」。

ウリチパン郡は、OORUTAICHI(オオルタイチ)、YTAMO(ウタモ)により2003年に結成、その後(dr)千住宗臣、(key)亀井奈穂子がメンバーとして加入し、個々に活動していたメンバーが数々のセッションライブやスタジオワークを経て得てきたものが濃密に注ぎ込まれ、ジャンルのみならず、時代をも飲み込むフレキシブルなサウンドを生み出した。2010年に活動休止を発表。

ウリチパン郡/ジャイアント・クラブ

1. ゼノン / Zenon 
2. パヤパヤ / Paya Paya
3. 記憶のパノラマ / Coast Of The Smiling Monolith 
4. カルマブルース / Karma Blues
5. テルマ / Terma 
6. 奪うは陰分けるは陽 / Openly, Secretly 
7. Boy
8. アトランティス / Atlantis 
9. Limited Leaf 
10. ファン菌 / fun-KIN


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ウリチパン郡の小気味良い謎は深まるばかり。
内田也哉子


ウリチパン郡・新作に寄す
いつ聴いても不思議な音楽だ。
不思議だけど、でも、ずっと以前から聴いていたような感覚にもなる。
おそらくその理由は、この音楽が持つ、ある種の普遍性が、我々の琴線に触れるという事なんだと思う。特にメロディにはそのことを強く感じさせられる。このメロは、我々モンゴロイドが共通に持つ(宿す) タネが発芽したものだ。メロだけではない。声や、リズムや、曲自体のカタチや、全体の空気まで、なんとも懐かしい斬新さに襲われる。そして、それでいて、というか、それだからこそか、ウリチパン郡は、完璧に彼らだけの「律」を持っている。ちょっとこういう芸当はできないし、おいそれとこんなバンド出てこないのである。
平成二十年一月某日
山本精一




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2,750円(税込)

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