2011年に札幌のモエレ沼公園で開催された、「歩くこと」をテーマとした展覧会『Walking-歩行という経験』の詩画集です。

展覧会では、詩人の管啓次郎さんが書き下ろした詩とアーティストの佐々木 愛さんがその詩からインスピレーションを受けて描いた絵画が展示されました。

展覧会の空間構成をgm projectsの豊嶋秀樹が担当しました。

この詩画集は、管啓次郎さんの詩27篇と佐々木愛さんの絵12点の他、管啓次郎さんの特別寄稿「歩いてきみははじまった」を収めたものです。

詩と絵が紡ぎ出す想像の世界に出会うことができる素敵な詩画集です。


＜内容＞
・「Walking」連作（詩16篇、絵8点）
・「時の幹、樹木」連作（詩11篇、絵4点）
・管啓次郎 特別寄稿「歩いてきみははじまった」　

B5サイズ（ひろげるとB2サイズ）

佐々木愛ホームページ→http://sasakiai.com/
『Walking-歩行という経験』展覧会サイト

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